他福祉職(福祉用具・住環境コーディネーター)

福祉用具専門相談員について

福祉用具専門相談員は福祉機器や介護用具を購入する際に、上手な選び方や使い方について専門的なアドバイスをする相談員です。
障害者や高齢者が介護保険の制度下で介護に必要な用具を求める場合には専門家に相談しなければならないため、大変重要な資格です。
■福祉用具専門相談員になるには
現在は福祉用具専門相談員になるための受験資格や試験はなく、厚生労働大臣指定の「福祉用具専門相談指定講習会」にて講義と実習を全40時間受講(約5日間)することで福祉用具専門相談員になることができます。各都道府県の福祉担当課に連絡し、受講スケジュールを確認しましょう。
また、次の資格を有する方は、福祉用具専門相談員指定講習を受講しなくても福祉用具専門相談員になることができます。
[訪問介護員養成研修1・2級課程修了者・介護職員基礎研修課程修了者・保健師・看護師・准看護士・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・義肢装具士 ]

コラム

福祉住環境コーディネーターについて

福祉住環境コーディネーターは、介護が必要な高齢者や障害者が住みやすい住環境を整備するため住宅設計やリフォームプランをコーディネートする仕事です。ケアマネージャーや理学療法士などでは助言しきれない高齢者の住環境の整備に関する専門知識を身に着け、建築士・リフォーム業者との仲介役を育成するために生まれた資格で、高齢化社会に向け今ますます注目が集まる職業です。
■福祉住環境コーディネーターの資格について
福祉住環境コーディネーターの受験資格に制限はなく誰でも受験が可能(ただし1級受験は2級合格者のみ)ですが、住宅に関する知識のだけでなく、併せて高齢者・障がい者の生活特性や介護福祉・医療分野まで網羅する必要があるので、福祉・建築・インテリア関連学部・学科で学ぶのが近道でしょう。ホームヘルパーや介護福祉士、建築士などが仕事に活かすために受験する割合が多いです。

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