グランヴィ小日向 (2019年・秋開設予定)

弊社の最大の特徴は、万全の医療体制が整っていることです。母体となる、医療法人社団「苑田会」は内科・外科はもちろん、脳神経外科や整形外科・心臓血管外科といった高齢者には欠かせない診療科目をグループ内に有しています。 また、弊社の運営施設は苑田会病院との強い連携により、入居者様だけでなくそのご家族様にも「安心」と「信頼」を頂いております。
同じ志を持つ、『医療系介護のプロフェッショナル集団』として、私たちの一員になりませんか!ご応募お待ちしています。

◎社員旅行・忘年会・運動会などのイベントで社内親睦を図っています。

すみだ明生苑
施設長 Kさん(写真左)
専門学校出てから明昭に入社して10年になります。
介護課副主任　Nさん(写真右)
前は訪問ヘルパーとして7年くらい別のところで勤めていました。明昭に入社して3年になります。

■明昭でのキャリアアップについて
K:年功序列だったりとか、例えば管理職に成るんであれば外部から出向で管理職経験がある人を連れてきてっていうような会社もたくさんあると思うんですけども、うちの会社の場合には基本的には自社の中で責任者を立てるっていうところで、まあ段階を踏むことも大事なんですけど、会社としてはその時その時のタイミングで適任かなっていう者に預けてくれるのかなっていう印象はあります。
N:介護課にも一般職員が居て、その中でフロアリーダーがいて、その上が副主任で、主任で、課長で段階を経てるので、必ず何か不安になったときに聞いてくれる人がすぐ近くに居るっていうそういうところはすごく安心できるところではありますね。後は、身近にそういう役職があることですごく積極的な方であれば、そこを目指して仕事が出来るっていうところではいいのかなと思います。

■お仕事で心がけていること
K:入居者第一の施設であり続けるために一番大事なのは職員の環境だと思っています。職員が気持ちよく楽しく働いていないと絶対にいいサービスってできないと思うので、施設長として、職員に接するときには常に職員の働きやすさ、働く環境、立ち位置で判断するようには心がけています。色んな不安だったり不満だったり問題だったり、100名の入居者が居て、60名近い職員が居てさらに入居者の家族も居て、色んなことがあるんですけど、何か起きたときに表面的なところでバタバタすることなく、必ず全てに原因があるので何でそれが起きたのか、何でそれが不安なのか、不満なのかっていう所を良く考えて、≪下段に続く≫

(Kさん続き)基本に返ってその人が働きやすくなるためにはどうしたら良いかなって言うところは考えて行動したり、接する、話をするようには心掛けてます。
N:私も1職員として働いていますが、その中でもリーダーとか少し上になることで、皆の職員の気持ちも聞いてあげなきゃいけないっていう、それも仕事なので、色んな話を皆の一番近くで聞いてあげるって言うことを大事にしてますし、その中でもやっぱり入居者さんがどうしたいかとか入居者さんにとってそれが良いことなのかっていう事を必ず忘れないようにですね。施設長がそういう方なので、そこは信念を共有して、一緒の方向を向いてやっていくっていうことが自分の中の決め事です。

■明昭のここがeです!
K:最初は絶対誰でも分からないので、この建物のどこにトイレがあってどこが出入り口かっていう事すら分からないことからのスタートになるんですね。なので一生懸命教えさせてもらう、チームワークのあるここの職員でそれぞれ教えるのが得意な人苦手な人も居るんですけどとにかく一生懸命教えさせてもらいます、あなたが早く戦力になってくれることで僕らも助かるし、多分新しく入ってくる人も一日でも早く自分ひとりで動けるようになるのが一番働きやすいと思うので、そうなるように受身でやらずに、教えてくれない、助けてくれないじゃなくてどんどん質問もしてほしいし、こっちも普段の業務抱えながら教えるのって大変ですけど、早く戦力になってもらえるように一生懸命サポートさせてもらいますねって必ずその話をして入ってきてもらいます。
N:明昭がというよりはすみだ明生苑がってなるんですけど、やっぱり施設長が良い人!やっぱり何かあったときに、それは違うねって言うんではなくて、一回受け止めてくれるっていう、まあ施設長に限らず課長も主任も。そういう環境があるっていうところに安心して働けるポイントだと思います。