看護師の資格と仕事内容とは

投稿日:2015-03-09

看護師の資格と仕事内容とは

病院でテキパキと患者の手当てを行う看護師の姿を見て、憧れを抱く人も多いかと思います。以前は、女性の仕事といったイメージがありましたが、近年では男性の看護師が増加しており、男女ともに人気のある職種です。

そこで今回は、看護師になるための方法や仕事内容についてご紹介します。

看護師になるためには

准看護師になるためには、都道府県知事資格の准看護師免許が必要です。准看護師になるための方法としては、中学卒業後に養成学校へ通うか、高校卒業後に養成学校に通わなければなりません。

昼間・夜間など通う学校によって通学年数は変わりますが、中学卒業後の場合は主に3年から4年、高校卒業後の場合は主に2年の通学で、准看護師試験を受けることができます。

看護師になるためには、国家資格である看護師免許が必要です。看護師になるための方法としては、高校卒業後に看護師養成する短期大学や大学、養成学校を卒業して、国家試験を受けることが一般的です。

そのほかには、5年一貫で看護師養成を行う高校を卒業後、国家試験を受ける方法や、准看護師になってから養成学校を経て国家試験を受ける方法もあります。

受験資格に年齢制限はありませんので、子育てを終えた40代の主婦が取得を目指して、養成学校に入学するケースもあります。なりたいと思ったときに目指せる職業であると言えます。

看護師の仕事内容

看護師の仕事内容は、医師の指示の下で診療の補助や、病人の看護を行うことです。具体的には、問診や点滴、注射、検査などがあげられます。そのほかにも、入院患者の食事や入浴の介助、病棟の巡回やベッドメーキングなど、多岐に渡ります。病院で働くスタッフと連携を取りながら、さまざまな業務をこなしていかなければなりません。

また、近年では看護師の就職先の選択肢が広がってきており、有料介護老人ホームや企業の保健室などで働く人もいます。職場によって仕事内容が大きく異なりますので、自分が希望する仕事内容に適した施設に就職すると良いでしょう。

准看護師と看護師の違い

看護師は厚生労働省の国家資格であるのに対し、准看護師は都道府県知事免許です。また、
看護師は、医師、歯科医師の指示を受けて、診療の補助などを行いますが、准看護師は、医師、歯科医師に加えて、看護師の指示を受けて診療の補助などを行います。つまり、看護師は准看護師に指示を出すことができるのです。

給与面などの待遇にも、差があると言われています。准看護師では病院内でのキャリアアップが望めないため、長く働くことを考えるのであれば、看護師を目指した方が良いでしょう。

看護師の資格を活かせる介護の現場とは

前述したように、近年では介護の現場で活躍する看護師が増えています。特別養護老人ホームや有料老人ホーム、デイサービス、介護老人保健施設などが就職先としてあげられます。

具体的な仕事内容は施設によって違いますが、利用者のバイタルをチェックして健康状態を管理することや、簡単な医療処置、容体が急変したときの対応などを行います。また、介護職員と同じように、食事や排泄、入浴の介助などを行う場合もあります。

看護師は、そのハードな勤務体制から、転職が多い職業だと言われています。現在、転職を希望している看護師の方は、介護現場への転職も選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。看護師の転職や求人でわからないことがあれば、「e介護転職」までぜひお問い合わせください。

≫e看護師求人